多 肉 植 物 寄せ植えなど NO 1  ちさの庭TOP
 01  02  秋の多肉植物
         植え替えと仕立て直し

多肉植物は不思議な植物です。
そのユニークな形、色に魅せられます。

5年くらい前から育てていますが、小さくてとてもかわいいものから
少し大きめのものまで、大きさも様々です。

さし芽で簡単に増やすせますし、水やりを控えめに、
軒先で雨にあてないように気をつけるだけで、栽培は容易です。

かわいいので、次から次とコレクションしたくなりますね。
寄せ植えが多いのですが、順次ご紹介いたします。




ノバラの精

白い小さな葉を多数かさね、
秋には葉先が赤く染まる。
(左から)モリムラマンネングサ、ノバラの精、十二の巻きの寄植え
          
’05.6月頃の様子

ノバラの精の花 
’06.5.26  撮影






十二の巻
十二の巻(ハウオルチア)
先の尖った細長い葉に、
ゼブラのような模様が入る
十二の巻の花 
細くてながい茎をだし、先端に小さい花をつける。
’06.5.26  撮影










月兎耳(カランコエ)ベンケイ草科 
ビロードのような産毛の生えた細長い
葉の縁に、茶褐色の色が入る。

夕映え(アエオニウム)
季節によって色が変化する。
黒法師(アエオニウム)
黒色系の葉をもつ代表的類
花のような形と艶のある葉
寄せ植え

月兎耳、黒法師、夕映えの寄せ植え







火祭り(クラスラ)
気温が下がってくると
真っ赤に紅葉する
白牡丹

(エケベリア)
白い葉を花のように
重ねた姿が美しい
虹の玉(セダム)
季節により
葉色が変わる
寄せ植え
白牡丹(手前)、火祭り、虹の玉



左寄せ植えの、火祭りが紅葉したところ

花もあまり目立ちませんが、咲いています。

                '05.10.30    撮影






朧月(グラプトペタルム)

朧月の拡大図
朧月とマンネングサの寄せ植え
年月を感じさせる株
モリムラマンネングサ

グラウンドカバーとして地植え
にすることも出来ます
朧月(グラプトペタルム)
白い粉をおびたおぼろげなピンクの
葉をややまばらにつける。とても丈夫
で、我が家では、軒下で冬越しする。


朧月
(グラプトペタルム)の花が咲きました

    ’06.5.5  撮影






白牡丹(エケベリア
虹の玉(セダム)
銘月(セダム)
比較的寒さに強い
黒法師(アエオニウム) 寄せ植え
銘月、黒法師、白牡丹、虹の玉






黒法師(アエオニウム)
花のような葉と、艶のある黒い葉が
特徴。冬の寒さに弱い。
高砂の翁(エケベリア)
フリルのある大きな葉が特徴
寒さに弱い







万宝(セネシオ)
ブルーの葉が美しい
 銘月が紅葉しています。万宝も青さが増した。
万宝(セネシオ)、銘月、虹の玉、白牡丹の寄せ植え

           '05.10.30  撮影







戸外で越冬する多肉植物


   照波(三時草)(ベルゲランタス)
午後3時ごろ花を咲かせる。
花は暗くなると閉じ、翌日また開花する。
    照波(ベルゲランタス)
花の咲いているようす






   モリムラマンネングサ


寒さに強く地植えにしています
切れ端が地面に落ちただけでも増えます






ミセバヤ     (ヒロテレフィウム)
              ベンケイソウ科

  日本原産の植物、1年中戸外で栽培
  秋にピンクの美しい花が咲く。
  和名は、”だれに見せばや”の意味で、紅色の
  美しい花を、だれに見せようかということで、
  昔の人も花の美しさを表現したかったのでしょうね。

霜にあたるとまっ赤に紅葉する。
冬には葉が落ちて無くなるので、
水をやるのを忘れないよう注意しましょう。
 上の写真 夏の状態   '05.8月撮影
上はミセバヤの花  05.10.26   撮影
左はミセバヤの紅葉 


透きとおるようにピンクに紅葉した。
花のようにきれいです


          
06.11.26 撮影






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