コハクチョウに逢ってきました。
埼玉県大里郡寄居町にある「埼玉県立川の博物館」のそばに
かわせみ川原というところがあります。
道の駅「はなぞの」の近く、小川町に向かい荒川を渡るとすぐです。
そこは、春から秋にかけては、カヌーやオートキャンプのメッカとして 週末ともなると、
アウトドアを楽しむ人たちで一杯になるところですが、
今はとても静かで コハクチョウが飛来してきています。
町で大切に保護しているようで、餌付けもしています。
見物している人、カメラをセットしている人など結構10人くらいは居たでしょうか。
でも、コハクチョウを驚かさないように、みな静かに見守っています。
コハクチョウも馴れているのか、のんびりとして逃げる様子もありませんでした。
鳴き声も穏やかで可愛かったですね!!
帰路には、「道の駅はなぞの」・・・
(花園町は2006年1月1日に深谷市、岡部町、川本町と合併し、深谷市となりました)に隣接する農産物直売所で買い物をしたり
草花や植木も販売しているので見て廻ったりしました。
椿の鉢植えもいろいろとあり「ナイトライダー」という黒っぽい色の椿が魅力的で
欲しかったのですが、植える場所がないので購入をあきらめました。
家に戻ると「買ってくればよかった・・」といつも後悔するのですが・・・
そのあと、小川町の「和紙の里」にも行きましたが、
月曜はちょうどお休みで残念でした。
***コハクチョウとは***
コハクチョウ(小白鳥、学名:Cygnus columbianus)はカモ科の水鳥で白鳥の仲間。
名前の由来は、オオハクチョウより一回り小型の白鳥であることから。
オオハクチョウと同様、シベリアなどで繁殖し日本には冬鳥として北海道や本州に渡来する。
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