ルリタマアザミ(瑠璃玉薊)
キク科  ヒゴタイ属   耐寒性多年草
学名 Echinops ritro
原産地 東ヨーロッパ、西アジア
別名 瑠璃玉薊、エキノプス、ブルーボール、
    ウラジロヒゴタイ(裏白ヒゴタイ)
花期 晩夏〜秋

まん丸の花がとっても個性的ですね。
ドライフラワーにするときは、花が3分の1から2分の1程度咲いたところで利用します。
学名にエキノプスというのは、ハリネズミという意味があるそうです。
トゲトゲでほんとうにハリネズミのようですね。


日あたりのよいところ、
ややアルカリ性の乾燥ぎみの土を好みます。

トゲに似た部分は苞の集まりです。よくみるとその先にちいさなブルーの花が咲いています。


葉の形はなるほどアザミです。

草丈は大きく、50〜100センチになります。
草丈が高いので植える場所を考えないと大きくなりすぎてあとで困惑します。




     ’6.7.18撮影



   

ハート4 ルリタマアザミ         ’09.7.16 撮影

        b936.jpg


小さなブルーの花が集まって、丸いボンボンのようにになっています。
瑠璃色の花はかわいいですね〜♪

ハナアブがぶんぶん飛び回って、撮影しましたが後ろ向き、
こっちを向いてくれないかな〜
虫の撮影はとっても難しくてがっかり ...........ダメでした ( _ _ )..........o

ルリタマアザミは、とっても丈夫な多年草です、
冬には地上部は枯れてしまいますが、大丈夫、春になるとまた出てきます。
日当たりの良いところに植えて下さい。



             b935.jpg

瑠璃色のぽんぽんが、緑の中に浮かんでるようでとってもかわいい♪


          b937.jpg
朝早く撮った写真、
手前の花は蕾です、まるで「ハリネズミ」のトゲトゲみたいですね♪


        b934.jpg






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