アガパンサス 　　φ(..)　学名：Agapanthus africanus　ユリ科 　　　 　　　和名：ムラサキクンシラン（紫君子蘭） 　　　　　　　花期：初夏から夏 　　　　　　　アフリカ原産なので、寒さにはやや弱いですが、 　　　　　　　関東あたりまでは戸外で越冬できます。　 いくつかの花が放射状につき，全体が球形に見えます。 寒さにはやや弱いということですが、我が家では植えっぱなしで越冬し大株になりました。 性質は強いのですが、大株になってからは花つきが悪くなりました。 ４〜５年で植え替えたほうが花つきはよくなるそうなので、この秋株分けをしたいと思っています。 株分けは１０月か３月 適地は日当たりと排水の良いところ。鉢植えもよく見かけます。 ２，００８年７月１０日 “アガパンサス”が咲き始めました。 我が家のアガパンサスはとっても丈夫で、 放っておいても勝手に咲いてくれるお利口さんです、 背も高くて、１メートルちかくあります。 アガパンサス・・・Agapanthus 　　　　　　 爽やかな花色で咲いています、 「ちさの庭」のアガパンサスは特別にブルーが濃くて綺麗！！ な〜んて、親の欲目？親馬鹿？ Agapanthus アガパンサスは、 ギリシャ語の　「agapa（愛）+ anthos（花）」 の組み合わせことばなんですって、 “愛の花”なんですね〜 　　 小さい花が集まって、こんなにま〜るくふんわり咲きます♪ 　 背景に写ってるのは、“風知草：フウチソウ” 白い花のアガパンサスもあるそうです。 　　　　 後ろに見えるのは、スモークツリー・・ 花が終わった花茎は種が出来ない うちに根元から切り取る。 白花もあるそうです。 葉は冬でも枯れず青々しています。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホーム　　索引へ戻る　　　　　　　　　 ホーム マイローズ ちさの庭 花の旅 陶芸 俳句 What's New Diary Guestbook