ハクチョウゲ(白丁花)
アカネ科  ハクチョウゲ属   常緑小低木
花期 初夏
学名 Serissa japonica
花期 初夏 

花が丁子の花(チョウジ咲き)のように咲くことからきた名。
原産地・・・ベトナム、タイ、台湾、中国
垣根などによく見かけます。
ムラサキハクチョウゲ、フイリハクチョウゲなどある。



ムラサキハクチョウゲ


小さな葉が、密について花も小さくて可憐です。
白花のものが多く、普通に見られますが、
これは、淡いピンクに近い紫色の小さな花が咲く
園芸種です。

垣根向きの木ですね。
挿し木、株分けでふやします。



  ’06・5・31  撮影





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