猫柳 ネコヤナギ    学名 Salix gracilistyla ヤナギ属 落葉低木
別名カワヤナギ エノコロヤナギ

春を一番先に教えてくれ、触るとフワフワで可愛い。
早春の季節感をよく表してくれる花?花穂ですね。
川原でもよく見かける程本当に丈夫なので、1年間肥料も何もやらず、水だけで手入れをしなかった。
でも、か細いですがこんな風に咲いてくれました。

大きくなりすぎると困るので、鉢植えで育てています。
切るのは可哀想なのでこのままもう少し大きな鉢に植え替えてやりましょう。

猫柳は切花から、挿し木で簡単に増やせます。
お試しになりませんか・・・・      
(地植えにすると、増えすぎて困るかも)
枝数が増えたら切花として使えますね。

’06.02.17  撮影


各地の山野の水辺に普通に生え、
高さ0.5〜3メートルになる。

銀色の柔らかい毛に包まれた花穂が、猫の尻尾に
似ていることからつけられた名前。

'06.2.25  撮影
'06.2.17  撮影

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