シラー
                   
ユリ科  球根
花期  3〜5月
シラー・カンパヌラータとシラー・ベルビアーナがある。
適地  日当たりと水はけの良いところ
原産地 ヨーロッパ・アフリカ


シラー・カンパヌラータ

ピンクとブルーとあります。
ヒヤシンスに似ているところがありますが、
花はもう少し繊細な感じがします。
とても美しい。

何年も植えっぱなしですが、毎年花をつけます。

球根は小さいものですが、ざっくりと堀あげて別の場所に植え、殖やすことが出来ます。


冬は葉が枯れてなくなります。



 
 ’06.5.11   撮影


ピンクのカンパヌラータ










シラー・ベルビアナ

シラー・カンパヌラータとは、花の形がぜんぜん違います。
又、花の咲く時期もカンパヌラータにくらべ遅いです。

アガパンサスの花に似ています。

ベルビアナは、葉が冬でも枯れずに青々としていて、非常に丈夫です。
  ’06 5・22  撮影

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