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学名
Camellia japonica
ツバキ科 ツバキ属の常緑高木 |
古くから観賞用の庭木として栽培されている。 多くの園芸品種がある。百椿という名にふさわしい。
ユキツバキ系とヤブツバキ系とある。
椿のはなことば 慎み深さ・美徳・至上の愛らしさ
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淡桃、一重、筒咲き
小さめの、可愛らしい花を咲かせていました。
“西王母”とは中国の仙女 漢の武帝に、
不老長寿の仙桃(桃の実)を与えたと言われています。
植えて3年目ですが、3輪しかまだ花を見ません。
樹高はまだ1メートルくらい。
大切な1輪です。
’06.4.1 撮影 |
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’06.4.1 撮影
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学名:Camellia japonica cv. Kingyo-tsubaki
この椿の特徴は何と言っても、葉
葉の先端が下へ曲がって
いくつかに分かれ(だいたい三裂)、
その姿は、なるほど“キンギョの尾”のようです。
品種名では金魚椿の他に、
金魚葉椿、錦魚椿、…ともいわれています。 |
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下の写真の葉の先端をごらんください。↓ |
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’06.3.30 撮影 |
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大輪で花びらは一重
花芯が大きくて美しい
九州の肥後地方で盆栽用に進化をとげたので
この名があります。
一つの木でも花色は変化し色々と咲く
我が家の肥後椿も上の3枚の写真の椿が、
1本の木に赤、白、ピンクと3種類の花が咲きます。
枝先に花が咲きそろうと華麗です。
樹性は強健でこの椿も20年以上は経っています。
’06.3.28 撮影
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大島の椿に代表されます。山地によく普通に見られます。
侘助とともに茶花によく使われます。 |
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’07 3.20 撮影 開きかけたところがカワイイ
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’06.3.24 撮影 |
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America Camellia |
Debutanteは、社交界にデビューした淑女という意味です。
外国で品種改良されたもの
ピンクの花びらがぎっしりと詰まっていて、
まるで鞠のようです。
昨年購入したまだ1mほどの樹高ですが、
初めて3輪花をつけました。
日本本来からある椿とは趣が違って、大輪で華やかです。
葉も大きめで霜よけ葉がちゃんと花を守っています。
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←’06.3.22 撮影 |
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←’06.3.25 撮影 |
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侘助椿の仲間
我が家では、いちばんの早咲きです。
ふっくらと蕾がほころびかけたところが、とくに美しいですね。
別名....... 有楽(うらく)
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’06.02.17 撮影
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大好きな椿です。
地植えにした玉之浦が大きくなったのですが、大切にするあまり、肥料をたくさんやったために、
葉は良く茂り元気ですが、残念なことに今年は蕾がつきませんでした。
写真は今年1月に購入した鉢植えです。
玉之浦にしては、白い部分が多いので本当に玉之浦かどうか?ちょっと心配。
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’06.02.17 撮影
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侘助系はツバキと茶の木の雑種といわれています。
花は一重で小さい。
茶花によく使われる。
うつむいて咲くところが、控えめで風情があります。
’07.01.18 撮影
← ’07 3 25 撮影
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’06.02.17 撮影
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紅侘助と形が似ています。
花びらに白い斑が入ります。
’06.04.09 撮影
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多花性ですばらしい芳香をただよわせる。
早咲きで葉も小さく、形はお茶の葉に似ている。
’05.10.1 撮影
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ユキツバキの系統で、江戸時代から関東で親しまれています。おとめは【お止め】の意という。もとは武家の間で賞賛され、他藩や他家にに出すことを、止めたとする説によります。
開花すると花びらが多いので、賑やか過ぎます。
苞がちのときのほうが美しく感じますね。
雄しべは、ほとんど見えません。
というか見たことがありません。
子供のころピンクの乙女ツバキの蕾の花びらを広げて、お人形の形にしてあそんだことを思い出します。
’06.3.14 撮影 |
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赤とピンクと白の乙女椿が、ちさの庭にはありますが、
ピンクの乙女椿の樹高が高くなりすぎたので、
昨年バッサリと枝を切ってしまいました。
残念ですが、今年はピンクの乙女椿は蕾が付きませんでした。
これは白の乙女です。
’06.4.3 撮影 |
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