キャンディタフト
      (イベリスセンペルビデンス)

        学名 Iberis sempervirens
          和名 トキワナズナ 多年草
            アブラナ科  イベリス属

西部アジア,北アメリカ,地中海沿岸が原産
花の様子が砂糖菓子の盛り上がった形に似ているため、キャンディタフトと名付けられた。
イベリスという学名はスペインに多く自生していることからスペインの古い名前「イベリア」にちなんでいる。



草丈は20〜30cmくらいで、よく分枝し、こんもりと茂り、
白い花が株全体を覆うように咲きます。
他に、淡紅色の品種もあります。

イベリス属の植物は花色は白が主体ですが、
一年草のイベリス・ウンベラタは紫、桃、赤など花色が
豊富で、これもよく流通しています。


昨年購入し鉢植えにしています。
挿し木や株分けも出来るということなので、鉢植えで
もうすこし増えたら、地植えにしたいと思っています。






いちばんの良い点は、寒さに強いということ、
これも外で冬を越しています。

沢山増えて、白いグラウンドカバーになったら
素敵だなって想像しています。




    
’06.4.19   撮影




大きな鉢に植え替えました。



    
’06.4.24   撮影



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