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8月の草津「ヤナギラン」と「睡蓮」
行った日 ’10 08 08 |
ヤナギラン咲く "青葉山ゲレンデ"
草津に行ってきました、
「草津白根山」はとっても涼しくて、長袖シャツでないと寒いくらいでした。
このヤナギランは、草津白根山への途中にある「青葉山ゲレンデ」に咲いていました。
殺生のゴンドラ駅のすぐお隣のゲレンデです。
以前はヤナギランを此処で見ることはありませんでしたが、
いつのころからか、この遠目にも華やかな花がたくさん咲くようになりました。
ヤナギラン(柳欄)は、アカバナ科アカバナ属 Epilobium angustifolium
もちろん蘭の仲間でも柳の仲間でもありません、
葉っぱが柳に似て、花が蘭に似ているからでしょうね、
日あたりを好むので、ゲレンデはきっと居心地がよかったのでしょう♪
上に小さくリフトが見えます、今は動いてはいませんが・・
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ヤナギランをオリンパスで・・
青葉山ゲレンデに咲く “ヤナギラン”
今度は、OLYMPUSで撮ってみました。
コンデジとの違いは?
如何でしょうか・・・
ヤナギランは、下から上へ順に咲きあがっていきます、
高原ならば何処にでも見られる花で、珍しい花ではありませんが、
草丈のある華やかなこの花は、いかにも高原の夏といった風情があり好きです♪
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睡蓮池・・・(草津 その2)
草津のマンションの隣、大谷地の
“睡蓮園”です、(8/8)
歩いて5分とかかりません。
水面一面に睡蓮の花が満開でしたよ♪
フランスの画家モネは、
パリ近郊(ジベルニー)の庭園にある「睡蓮の池」を題材に、
たくさんの絵を描きましたが、
この睡蓮池には「モネの橋」があるのです、
また明日アップいたしますね。
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睡蓮池・・・(草津 その3)
クロード・モネは、印象派の画家であると同時に優れたガーデナー(庭師)でもありました。
フランスのジベルニーにある、“モネの庭”
そこにある睡蓮の池に架けられた緑の太鼓橋、
一度は訪れてみたいですね〜
それを模した緑の太鼓橋が、ここ大谷地の睡蓮園にあります、
池のなかに小さな島があって、その島へ渡るため2ケ所に橋が架けてあります。
中央に見える青緑の橋がそれです。
気分はモネの庭、睡蓮と太鼓橋♪
行った“つもり” ふふ (^―^) ・・・で、
楽しんできました
明るすぎて、どこまでが水面か?
分かりませんね〜
水面にせり出した木の影を映し出しています。
夏休みなので、親子ずれの釣り人で賑わっていました。
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睡蓮池から森へ
夏の盛りの緑が、涼しい木陰をつくっています。
睡蓮池からマンションまで、
深い森が続いています、
森の中の道を散歩しながら帰ります。
こんな落ち葉ふかふかの道を歩いていきます。
大きな赤松のなかに、落葉樹が混在する森・・
なんの葉っぱでしょう?
ところどころに広場があり、明るい日差しも射しています。
木漏れ日がちらちらと・・
睡蓮池の周り(追記)
池の端にこんな井戸を見つけました、
勢いよく水が出ます。
でも残念、飲料不適とありました、
釣り人が手を洗ったり、靴を洗ったり・・・していました。
沢山の写真を撮ってきましたが、
草津での記録、これでおしまいにいたします、
最後まで見てくださって、どうもありがとうございました v(*^-゜)v
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