榛名湖畔 「ゆうすげの道」
行った日 ’09 08.20
ゆうすげの道・・・秋草
秋草に覆われて、
「ゆうすげの道」 は、もう秋の気配・・・
淡い黄色の、ほっそりとした花を咲かせる「ユウスゲ」、
芒の原の中にまだ少し咲き残っていました。
清楚で可憐なユウスゲですが、
芒の中でも生き抜く強さを感じますね。
↑昨年の写真と夫(昭陽)の俳句です、
榛名湖畔「ゆうすげの道」にて・・・ ’08.8.14
榛名湖と ゆうすげの花 暮れ残る
昭 陽
芒と「榛名富士」
ギボウシの実
ツリガネニンジン
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マツムシソウ(松虫草)
φ(..) マツムシソウ科 マツムシソウ属の二年草 学名は Scabiosa japonica
高原は晴れていても涼しい風が吹き抜けて、爽やか!
ユウスゲはもう終わり、あまりみかけられませんでしたが、
辺り一面松虫草が咲いていました。
松虫の鳴く頃に咲くことからマツムシソウの名前が付いたとか・・
マツムシソウは、細く長い一本の茎に一つしか花をつけません、
群生しているとはいっても、散らばった感じに咲いています、
そんなところは、楚々として風情がありますね〜
とっても秋らしいです♪
マツムシソウの花を真上からアップ!
花の芯です、綺麗です、こんな形をしていたんですね〜
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