暮坂高原で見つけた綺麗なものは・・・?
自然が作ったくれた“ドライフラワー”
牡丹蔓(ボタンズル)の種がふわふわの綿毛をまとっています。
陽が射すと、遠目にも銀色に輝いてとっても綺麗!!
まるで花が咲いたよう・・
冬枯れの六合村の山の道です。
陶芸センターに行く途中、寄り道をして見つけました。
もう六合村は、冬枯れの山、
色のない風景のなか、“ノイバラ”の実だけが赤くひっそりとして、
でも目立っていました。
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六合村の双体道祖神
道祖神は昔から、村の峠や橋のたもとなど、村境に立っていて、
邪悪なものから村人を守ってくれていました。
六合村の道祖神は、長い年月を風雨にさらされて、
昔のままにひっそりと佇んでいます。
六合村は県内でも有数な道祖神の宝庫だそうです。
陶芸センターへの途中で、3体見つけました。
とても親しみやすい美しさがありますね、
仲の良い風情で男神女神がお互いに手を取りあっています。
片方の手は肩に回していますね、
なんだか、ほほえましくも暖かい双体道祖神の形に、見入ってしまいました。