第二句集  「夏木立」         第二句集TOPへ ホームヘ



       冬涸れ              ふさ(母) 水彩

        富岡より妙義山を望む。
※毎日のように見る妙義山、四季を通じて見る
  山の姿は変わらない。
  しかし、四季の移り変わりにはいろいろと変わった
  表情を見せてくれる。
  秋風や野に一塊の妙義山・飯田蛇笏
  印象的な句、いつも思い出す好きな句である。
   角川 『俳句』 平成俳壇
 選者  伊藤敬子    佳作
      平成十七年十二月応募
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