「ちさの庭」のDiary

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          2005年12月26日(月)  ハツユキカズラの紅葉

ハツユキカズラがこんなにきれいに色づいていました。

夏に葉先が白からピンクに変わりとても美しいので大好きなのですが、なかなか大株になりません。
株分けをしたりしてやっと4年で大株になりました。
塀に垂れ下がるようにかけたり、高さのあるコンテナに植えると見栄えがいいですよ。

 バラも休眠期に入り、蕾も寒さで開くことが出来ずに凍えています。去年など暖かい冬には、枝を切って室内に飾ると、蕾が開いたこともありました。
今年はとても寒くその気配もなくみんなしおれてしまいました。
バラの元肥を12月〜1月にやらなくてはと思っいますけれど、
なかなか気ぜわしいし、寒いし大掃除もしなくては、で、これからです。
1月になってしまいそうですね。
バラは他の植物と比べて次々と花をさかせるのでとても消耗が激しいのです。
わたしの場合牛糞か腐葉土に化成肥料を混ぜてつかっています。

          2005年12月5日(月)   アナベルのドライ


6月のアナベルの花は純白でとっても美しい。
日本に古来からある紫陽花と違って、白がくすんで変わるということがありません。

7月頃になると徐々に白に緑が入り、色濃くなってきます。
その頃にドライフラワーにするときれいな色に乾燥出来ます。

そのまま木に花を付けたままにするとだんだんにアイボリーから
ベージュに変化していきますが、紫陽花のように花が落ちるということはなく、葉がおちるまで木に付いたままです。
自然のドライフラワーです。

少しうなだれているものもありますが、ほんと頑張ってますね。
今日見ましたら、木に付いたまま凛として美しく見えました。

          2005年12月4日(日)   シロタエギク


シロタエギクが、今とても綺麗です。
毎年花を咲かせないようにしていると、宿根します。
写真のシロタエキクももう3年以上経っています。
花を摘んでしまうときは、ちょっと可愛そうですが、年々大株に立派になります。
花の少ない冬には、庭をシルバーリーフで明るくしてくれます。

育て方の注意点
日の良く当たるところ 
肥料を与えない 
乾燥地を好む

今日のAM8時半、3チャンネル「趣味の園芸」の
うけうりでーす。
ごらんになりましたか?夏に葉が緑になってしまってどうしてなのかなあ〜と思っていましたが、
この番組で疑問が解けました。
もともとシルバーリーフの植物は、砂漠や高山などの乾燥地帯に育っているものが多いので、
肥料分が多かったり、湿地では綺麗に葉が白くならないのですね。
日陰に植えたものなどは、溶けて無くなっていました。
それと6月に挿し木でも増やせますよ。お試しくださいね。






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